ラスベガスでは、この週末、自由や文化を祝うイベント、地元の音楽コンサート、アート展示会など、さまざまな低コストのイベントが開催されます。
6月20日から22日の週末には、訪れる価値のあるイベントが目白押しです。
まず、24回目のラスベガス・ジュニーンス祭が、6月21日(土)午後4時から9時まで、ワールドマーケットセンターのエキスポで行われます。
この祭りは、アメリカ合衆国における奴隷制度の終焉を祝うものであり、家族全員が楽しめるライブパフォーマンス、フードベンダー、アート展示、ワークショップなどが楽しめます。
このイベントへの入場と駐車は無料です!
次に、ヘンダーソン市が主催する無料のサマーブロックパーティもおすすめです。
このイベントは、6月21日(土)午後2時から4時まで、ウェルズ・アウトドアプールで行われます。
ライブミュージック、ゲーム、水の安全に関する楽しいアクティビティが楽しめ、事前の登録は不要です。
また、同日、午後4時から6時まで、「ジュニーンス・イン・ザ・プレゼント」アート展のオープニングレセプションも開催されます。
この展覧会では、視覚芸術を通じてジュニーンスを探求し、地域社会の重要なテーマを提示します。
参加できない方も、展覧会は通常のヘンダーソン市役所の営業時間内に無料で訪れることができ、7月20日まで開催されています。
基本道駐車場に駐車することが奨励されています。
さらに、シルバー・メサ・アクティビティプールでは、「ファインディング・ニモ」のダイブインムービーナイトが金曜日の夜に開催されます。
入場料金は1人あたり2ドルで、午後7時30分から9時30分まで行われます。
コンセッションも購入可能です。
ノースラスベガスのクレイグランチ地域公園では、新しい無料コミュニティイベント「ムービー・ビーツ・アンド・イーツ」が再開します。
この週末のイベントでは、「トランスフォーマー:ビーストを継ぐ者」の無料上映が予定されています。
コンセッションは3ドルで、フードトラックやベンダーも出店します。
午後6時30分から音楽が始まり、映画は日没後15分から30分の間に始まります。
ダウンタウンロックスコンサートシリーズも見逃せません。
このシリーズの最新の公演では、グラミー候補のシンガー、ロビン・シックが、サタデーナイトにフリーモントストリート・エクスペリエンスの第3列ステージに登場します。
観客は良いスポットを確保するために早めに来ることが推奨されています。
また、ネバダ女性映画祭もラスベガスで開催され、今年で11回目を迎えます。
この映画祭では、13か国からの女性をテーマにした47本の映画が上映され、地元の映画制作者や学生の作品も含まれています。
映画祭は6月22日(日)まで開催され、チケットは1ブロックの上映につき12ドルからです。
最後に、UNLVネオン太平洋イニシアティブが主催する「チャイナタウンの再開発とアジア系アメリカ人のプレイスメイキング」のシンポジウムも行われます。
このイベントでは、クラーク郡政府のラスベガスチャイナタウンプラザ及びスプリングマウンロードの再活性化計画に焦点を当てます。
アジア系アメリカ人が都市や郊外の風景、政治、文化に与える影響を強調し、より公正でコミュニティに基づいた再開発アプローチを促進することを目的としています。
このイベントは6月21日(土)午後5時から、デザートブリーズコミュニティセンターで開催され、ドキュメンタリー「リトルチャイナタウンの大戦」が上映され、その後ラウンドテーブルディスカッションが行われます。
このように、ラスベガス周辺では多種多様なイベントが開催されるため、ぜひ訪れてみてください。
画像の出所:ktnv