ロサンゼルスでのハロウィンが近づいています。
多くの特別イベントが10月31日に行われ、今年も色々な楽しみ方が用意されています。
ウェスティールド・センチュリーシティでの「トリック・オア・トリート」では、ウィンドウにゴーストがいる小売店を見つけて、ハロウィンのお菓子をもらうことができます。
子ども向けでは、DTLAアライアンスが主催する「ハロウィンフェスティバル」がASUグランドホープパークで開催され、午後5時から8時までトリック・オア・トリートのトレイル、パペットやマジックのショー、アートとクラフト、カーニバルゲーム、キャラクターとの出会い、ダンスパーティー、そしてホットドッグやチップ、クッキーなどのスナックが無料で提供されます。
ロサンゼルスオペラでは、1925年の「オペラ座の怪人」が生演奏で提供され、イベント後にはDJとコスチュームコンテストがあるアフターパーティーも予定されています。
さらに、ラインホテルロサンゼルスでは「オープンエア・ハロウィン・ギッシュウィンディナー」が10月31日から11月2日まで行われ、美しい料理と共に魔法やカクテルを楽しめる多コースの韓国・フランス料理が提供されます。
ケイ・オス・グループによる「キー・ハロウィンカーニバル」では、DJキャットキャッシュと共にDJケイトラナダがヘッドライナーを務め、入場には主催となるバーが含まれています。
ロングビーチのフェアモント・ブレイカーズでは、初めてのハロウィンを祝う「HALO-ween」と「デア・デ・ロス・ムエルトス」が10月31日から11月1日まで開催されます。
ルーフトップバーではコスチュームコンテストやゾンビドリンク、ホワイトブリスケットタコスやエロテボウルなどの美味しい料理が楽しめます。
11月1日には、レジント・サンタモニカにて、「MOSHブレインフェスト2025」が開催されます。
このイベントはクリーブランドクリニックの女性のアルツハイマー運動を支援し、ビーチサイドを歩く、書籍のサイン会、ウェルネス活動などが組まれています。
11月2日には、グランドセントラルマーケットで「デア・デ・ロス・ムエルトス」が行われ、外ではエルモロによるチュロカートが登場します。
午後4時15分と7時から無料で「ココ」を上映予定ですので、事前にRSVPをお忘れなく。
「ワグス&ウォークス」のネイバーフッドソーシャルも注目のイベントです。
犬を助けるための資金集めを目的としたこのコミュニティイベントでは、犬用の針灸、雪で満たされた遊び場、陶芸教室、犬用のピザ、カクテルなどが楽しめます。
最後に、マストロズ・オーシャン・クラブ・マリブでは、デザイナー・プエイ・キノネスによるファッションサロンとブランチが行われ、美しい海の眺めを楽しみながら作品を体験できます。
画像の出所:lamag