ロサンゼルスでの週末に何をしようか考えている方に、楽しいイベントを提案します。
8月8日から10日の週末には、KCRWサマー・ナイツがウェンデ美術館で開催されます。
このイベントでは、KCRWのDJが音楽を提供し、冷戦時代のアートコレクションを楽しむことができます。
また、ジョー・ザンビにて「サマー・スラッシャー2」の最終週末が行われ、観客が90年代のホラーキャラクターとして体験するインタラクティブなパフォーマンスも楽しめます。
ホームボーイ・インダストリーズによる「ホープ・アレー」が土曜日に開催され、また、日曜日には「ニセイウィーク日本祭」がリトルトーキョーで行われます。
ビール愛好者には、サンタモニカ・ブルーワークスでの「ドッグデイズ・オブ・サマー」がオススメです。
さらに、オールドパサデナの「スターの下での映画上映」もお楽しみいただけます。
今週末、ロサンゼルスでの楽しいアクティビティを見逃さないようにしましょう。
各イベントについて詳しく見ていきます。
まずは、KCRWサマー・ナイツです。
ウェンデ美術館で初めて開催されるこのイベントでは、DJクリス・ドウリダスとフランチェスカ・ハーディングのセットが楽しめます。
美術館には冷戦時代のアートとコレクションが展示されています。
このイベントは午後6時から10時まで無料で参加可能です。
次に、ダックワイラーでの映画上映をご紹介します。
LA郡のビーチで行われる無料の映画上映には「ガーフィールド映画」がエンジョイできます。
シートは先着順で、ブランケットやローバックの椅子を持参することもできます。
また、LAプラザ・デ・クルトゥーラ・イ・アルテスでは「サマー・オブ・サルサ」のイベントが行われます。
ここではアルセニオ・ロドリゲス・プロジェクトの演奏とともに、無料のサルサダンスクラスが開催されます。
アイビー・ステーションでの「ナイトマーケット」では、30以上のベンダーが参加し、カーニバルゲームやアダプタブル・ドッグの紹介も行われる予定です。
次に、グランド・パフォーマンスです。
このイベントでは、クラシック音楽からインスパイアを受けた現代映画音楽の作曲家たちが登場します。
無料で参加でき、午後6時からスタートします。
サマー・スラッシャー2は、ターゲットを絞ったインタラクティブな体験として、観客が90年代のホラーキャラクターとして参加します。
怖い思いをする準備はできていますか?
すでにチケットが売り切れた「ルミニアーズ」のコンサートも注目のイベントです。
最初のショーはまだチケットがありますが、すぐに売り切れる可能性があります。
続いて、ホープ・アレーについての情報です。
毎月第2土曜日に行われるこのポップアップマーケットは、移民政策による影響を受けたストリートベンダーを支援することを目的としています。
日曜日には、リトルトーキョーで日本の文化を称える「ニセイウィーク日本祭」がスタートします。
このイベントでは、パレードや文化展示が予定されています。
土曜日には「アンダー・ザ・ブリッジ」というコミュニティサービスイベントも開催され、フレンドリーな雰囲気と音楽が楽しめます。
映画好きには「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」もオススメです。
“スクール・オブ・ロック”の上映が始まります。
Sundayはカブリロビーチで「ソルトマシュ・オープンハウス」があり、自然を観察しながらの楽しい一日が過ごせます。
最後に、「ラック・トゥ・ザ・フューチャー」というバーレスクパロディもあります。
これは日曜にパサデナで行われるイベントで、ユーモアあふれるパフォーマンスが期待できます。
グルメ好きには、ウーンが主催する特別なブランチイベントも注目です。
これはコミュニティの食材支援を目的としており、ユニークな中華料理を楽しめる機会です。
また、サンタモニカ・ブルーワークスでは、「ドッグデイズ・オブ・サマー」がホットドッグとともに開かれます。
さらに、ヘイ・サンシャイン・キッチンの2周年パーティーも家族向けの楽しさが満載です。
ぜひ、今週末のイベントを楽しんで、ロサンゼルスの夏を満喫してください。
画像の出所:welikela