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画像の出所:https://www.cnn.com/2023/10/19/politics/jim-jordan-speakers-race/index.html

ジム・ジョーダン氏、スピーカー争いに名乗り 共和党内の指導者への抵抗勢力強まる

ワシントンD.C.(CNN)共和党の保守派議員であり、オハイオ州選出のジム・ジョーダン氏が、下院議長の座を巡る争いに名乗りを上げた。ジョーダン氏は、現職の下院議長ケビン・マッカーシー氏に対し抵抗勢力を結集させ、党内での指導者ポジションを狙う意向を示した。

マッカーシー氏は、下院共和党議員の中でも権力を保持しているが、ジョーダン氏の出馬表明は、保守派が党内の指導においてさらなる発言力を持ちたいという願望を反映している。ジョーダン氏は「アメリカン・ファースト議員会議」の共同設立者であり、かねてから保守派として知られており、共和党のイデオロギーを硬軟織り交ぜながら具現化する政策を提唱してきた。

ジョーダン氏は記者団に対し、「私は共和党がアメリカ人の関心に応え、我々の価値観を忠実に守ることを確信しています。私は所信を持って党を率い、正しい方向へと導く覚悟があります」と話した。

ジョーダン氏の立候補表明により、マッカーシー氏に対する圧力は増大する見通しである。ただし、まだ正式な議長選に向けた党内裏衆議院議員の投票日は決まっていない。

一方、民主党の中でも注目されている。野党の党派間の競争や議論は、与党内での同様の動きを引き起こす可能性があるからだ。ジョーダン氏の出馬は、今後共和党内の政策や争点に大きな影響を与える可能性があり、来るべき争いは激化することが予想される。

下院議長のポストには、議員の経験や党内の人気だけでなく、対外的な交渉力や政府を運営する能力が求められる。ジョーダン氏がどのような政策や指導方針を打ち出すのか、保守派・穏健派を巻き込みながら広い支持を得ることができるのかに注目が集まる。今後の展開が議会のブランドイメージや国内政策にどのような影響を及ぼすのか、さまざまな見方が交錯する中、注目を集めつつも議長の座に就けるのは誰なのか、今後の動向に注目が集まる。