クリステン・シルバが提案するように、ロサンゼルスでのバースデーパーティーを予算内で開催する方法はたくさんあります。
多くのレストランや美しいバーがあり、ゲストにとっても手頃な価格です。
その中でも、ジョニー’s(Johnny’s)というウエストアダムスにある食事所は、非常にリラックスできる場所です。
そこでは、ジュシーなパストラミサンドイッチや、トッピングが盛りだくさんのフレンチフライ、さっぱりとしたカクテルを楽しむことができます。
日除けのパラソルが立ち並ぶ駐車場のテラスは、パーティにぴったりのオープンエアな空間です。
ジョニー’sは、カウンターで注文する形式のため、ゲストは自由に出入りできます。
会計を分ける煩わしさもありません。
スペースを借りる場合は予約が必要ですが、バースデーケーキを持ち込む際には35ドルの追加料金がかかります。
また、ファーバー(Far Bar)というリトル東京にあるインドアスペースもオススメです。
ここでは、約50人を招待しても余裕のある心地よい mezzanine で誕生日を祝った食べ物編集者のデボラ・ヴァンキンの推薦です。
パーティーの場として良好で、周囲の人々を観察するのも楽しい環境です。
ピークの金曜や土曜を外して開催することで、レンタル料を避けることもできる点が魅力です。
ちょっとした屋外テラスもありますが、パーティー向きではないと彼女は指摘しています。
音楽好きな方には、リンカーン・ハイツにあるジズ(Zizou)がオススメです。
フランスとモロッコの影響を受けた独特の雰囲気を持つこのレストランは、ビンテージな音響設備を完備しており、週末にはDJがジャズやフレンチ・ヒップホップなどを流します。
友人のトリ・ジョンソンは、星空の下のテラスでパーティーを開き、カジュアルながらも親密な雰囲気を楽しみました。
8名以上の予約は一人75ドルの最低金額が必要ですが、バーやサウンドシステムの近くで過ごす場合は制限がありません。
ケーキを持参する際の追加料金もなく、Zizouの自家製のフランス風アップルタルトもご用意されています。
エバーソンロイス(Everson Royce)というダウンタウンに位置する人気バーも良い選択肢です。
ここは、持ち込みなしで予約を取れるため、気軽にパーティを楽しむことができます。
スタッフがゲストの各自の会計を分けてくれるのも好評です。
お次はデ・ラ・ノンナ(De La Nonna)でピザを楽しみ、その後に隣のレッツゴーディスコ(Let’s Go! Disco & Cocktail Club)へ移動してダンスするという手もあります。
ここでは、食べ物を楽しんだ後にカジュアルなパーティーを楽しむことができます。
デ・ラ・ノンナへの予約は必ず推奨されており、20名のゲストには事前に決まったメニューとオプションの飲み放題が必要です。
30名以上の場合は部分的な買い取りが必要です。
これ以外にも、サンタモニカのル・グレート・アウトドア、ハリウッドのミスター・ティー、アルタデナのグッド・ネイバー・バー、リンカーン・ハイツのベニー・ボーイ・ブリューイングなどがパティオがある日和に良い場所として提案されています。
このように、食べ物、雰囲気、ロサンゼルス内の好きな場所に応じて多くの選択肢があります。
どこに決めても、素晴らしい誕生日を迎えられることを願っています。また、素敵な年があなたを待っています。
画像の出所:latimes